Monday, August 30, 2010

恋は遠い日の花火ではない。


仕事帰りにぷらっとハードオフ

ありました ありました

ヤマハ ビンテージ オールド 

グリーンラベルのFGです

ラベルが破られていたんで型式までは分からないですが

とても良いギターです

鬼鳴りです 魔物です

店に鎮座してた時はこの世の終わりみたいなパニャー顔してましたが


私は見抜きました


弦変えて

弦高調節して

鳴りがあとちょいだったんで、実験的に表面のクリアを剥いでオイルで仕上げ

2時間でこの通り

1週間日に干して 愛情込めて弾けば鬼鳴りです

あっ そう言えば同じのもう一つ持ってた

Gさんこれも例の所に置いときますね

先日はこれでもかって位 楽しかったです

ありがとうございました

1,500円なり






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Friday, August 27, 2010

☆☆☆☆☆


辛辛麺

私 嘘つきません





ええなCS65





南佳孝聞くと夏の終わりって感じがする

Thursday, August 26, 2010

気持ちの良い買い物って

comfortableな買い物ってなんだろうと考える


極論

安い商品をさらに値切って買えた

これが一番気持ち良いと思うかもしれない

でもどうかなと思う

ちっともお得感を感じないし、そこに気持ち良さを感じる人生ってどうかなと

生活必需品は別の話だけど

例えば1000円で売られている物を1500円で買いたいと思った時

100年残る買い物

一杯の酒とマスターの清潔なサービスと楽しく粋な話にチップ イン

一番comfortableな買い物なのじゃないのかなと思うのであります

そう考えると意思で産まれるチップって素晴らしいなと思う





あんまり人に憧れたりしないけど、原田芳雄には憧れる

原田芳雄/川向こうのラスト・デイ ←click enter

1976年 作詞:松田優作/作曲:荒木一郎




Monday, August 23, 2010

THE EMILIANO

EMILIANO

B級とモ ダーンのハーモニー



深みのある男を目指さねばなりません

単純で分かり易いけど 奥深い粋な大人に

てやんでい

黄昏のビギン/ちあきなおみ 作詞/永六輔 作曲/中村八大

Sunday, August 8, 2010

パーフェクト

さーまーふぇすと

午後からノブさんからお誘いを頂き、再春荘病院で行われたサマーフェストへ行ってきました

やってるねー

定期的に新作を作り続けてて、勉強になります


あっ 看板ありがとうごじゃいます

バンドや太鼓の演奏があったりで会場も賑わっておりました

ノブくんのお母さんからカレーやら焼き鳥やらうどんやら激しく頂き

お世話になりました ありがとうございます

ノブ君そっくりのノブママのパワフルさにちょっと感動致しました


もう少し会場にいたかったですが、久しぶりに家族全員揃うと言う日だったので

早めに帰ってうまい飯を食べました

昨日の夜はクーラーいらん程、涼しかったですね〜

中学生みたいな日記ですいません

Saturday, August 7, 2010

Thursday, August 5, 2010

もし絵を書いていなかったら... とふと考える事がある



五年前に入れたピンストライプの入ったヘルメットを被った人とすれ違った

バーベキューを友達みんなで楽しんでいたら、7年前にデザインしたTシャツをまだみんな着てくれていた

 色も褪せて、首周りが少し破れていても

今日は親友が着ていた

この前はその弟も
感無量で目頭が熱くなる


飲みに行こうと誘われた

とてもとても楽しい時間

本当に何事にも返られない時間

別に熱く語らんくても良い、アホになる時間があるって素晴らしい

この感覚は昔とは全然違う、作る物も全然違う


文化祭に来てと誘われた、なんか心にグッとくるモノがあった

誘われたら極力断らない

よく何にでも意味を見いだそうとするけど

あんまり自分は考えないし特に意味も無い 行きたいから行く



すごいなーと思っていた人に瓜二つのオリジナルのモデルがいた時ほど悲しい事は無い

やっぱすべてオリジナルと言うのは難しいけど

極力真似したく無いし、たくさん噛み砕いてオリジナルにしたい

von dutchの何がかっこいいのか、そりゃ思想や生き方に決まってる

結局ファッションや作った物じゃなかったりする

すごくそこは難しい


少しずつ年を重ねると、だんだん怒られる事って少なくなる

自分の事を本気で怒ってくれる人がいる事は素晴らしく嬉しい

悔しいからもっともっと頑張らないといけない


すべてがそれを軸として進んでいるのだと気付く

Sunday, August 1, 2010

THE EMILIANO

だいぶ間が空いてしまいましたが、 EMILIANOさんの外観です。


ガラスにゴールドリーフを使う時はいつも内側から。

日本では滅多に見ません。

外に貼るのと内側に貼るのでは大きく違いが合って、

単純に表から貼るとギラギラし過ぎて、すごく幼稚く見えるからです。

作業は文字が全部逆書きなので頭のネジを一つ位外して書かないと精神病になりかねます。

内側から見えるリーフは落ち着いていて気品溢れて見えます。

これは伝えておきたい。

アメリカなどのWINDOW SIGNを見るとだいたい中から書いてあります。

たぶんチップされるのを防ぐ為だとも思うんですが。

いやーでかかった

作業期間 9割雨!

ビニールシートかぶせてカッパ着て書きました。

いやー精神的に堪えました


シンプルに気品ある様に

空気の読めないピンストライパーアーティストみたいな物を書いたら

昭和工務店さんが作り上げた

立派なドアの雰囲気を台無しにします。







何故かリーフが腐食し始めています。

まだ原因は分かりませんが、多分梅雨の時期の湿気が関係あるのか?

対策を考えないといけません。