Saturday, November 19, 2016

RED HOT MOTORCYCLES


今回はエッグタンクにフレームスのエイジング塗装です。
フレームスの形状等はお客様指定でした。

エイジングは最近よく使われている技法ですが

もともと古い車両にどうしても新しいパーツを使わないといけない時

統一感を出す為 古く見せたりしていました。そこが始まりのような気がします。

新しい綺麗な塗装を大事にしてもらいたいな〜と言うのがペインターの本心です。
 
マニアックな話になると、当時のままであっても重要な部分だけしっかりとした新しいパーツが使用されている方がワンランク上です。
 
 装着後です。

すぐるさんのバランス感覚は抜群ですね。触ってきた数が桁外れに違いますね。




CUSTOM by RED HOT MOTORCYCLES

CUSTOM PAINT by ORVIS ONE


最近MADE IN JAPANの製品が増えてきたし、音楽や食べ物など

ますます日本のレベルが上がってきていると思います。

リオオリンピックの閉会式を見た時、日本のレベルの高さを確信しました。

近年の不況は 思い込み不況と言うのかも?
 
働き方だってこれからもっと変わってくると思います。

ROYAL HOSTは24時間営業をやめるみたいで。
とてもクリーンで良い取り組みだと共感しました。

いつでも どこでも 素早く 誰とでも 無料 などのTO MUCHなサービスは

勘違いの文化を作り出すし、提供側は過剰サービスと過剰責任感に追われてしまい
 
仕事を通して本質や学びを理解出来ないまま、仕事を嫌になってしまい

大変危険だと思うからです。

それで製品の価格でも競争しないといけないなんて 凄い時代です。

何でも短期的に大きく変わる事なんて無いんです。

年々徐々に良くなって行けば良いなー コツコツです 。





Monday, November 14, 2016

ONE MILE MOTORCYCLES

 山口県の宮野下にオープンされました ONE MILE MOTORCYCLESさんのロゴマークと看板製作を担当させて頂きました。

代表の福村典士さんは山口県出身で、以前 熊本のRED  HOT MOTORCYCLESに勤めていました。

そしてこの度、山口にてONE MILE MOTORCYCLESを開業されました。

ビンテージ ハーレーダビッドソンの整備を得意とされていますので、山口県や近県にお住まいの方は是非お店へお立ち寄り下さい。

私はピンストライプと塗装を担当させて頂ける事になりました。
出張で伺う際はよろしくお願いします。
出張デモも考えていますので、山口県の方はもちろん近県の方のオーダーも受けれる様、
頑張ります。是非お問い合わせ下さい。


ガラスサインはもちろん裏側からの施工です。
大きさは600cm×700cmくらいです。これは絵画の額縁をリサイクルして製作しています。
ゴールドリーフも使用して雰囲気も抜群です。これからイベント会場などで使用されると思います。
 メイン看板は1820×1820で大変大きく存在感のある看板に仕上がりました。
こちらもすべて手書きで仕上げています。

手書きの看板は時間が経つにつれて自然なヤレが楽しめます。
何故楽しめると言う表現をするのか?

手書きの物はヤレ方が綺麗なんです。
日に焼けて刷毛目が出てきたとしても、綺麗で決して古くなったと感じないと思います。

年々愛着が湧いてくる、色褪せない看板が出来たと思います。

製作した人間がそこにいたんだ、形を成してここにいるんだと言う
”STILL ALIVE”が私の物作りのテーマです。


ONE MILE MOTORCYCLES様
これからも益々のご発展を期待しております。

ONE MILE MOTORCYCLES
〒753-0011
山口県山口市宮野下1115-1
TEL/FAX  083-922-8898
E-mail : onemile32417@gmail.com

Friday, November 11, 2016

RED HOT MOTORCYCLES

 スポーツスターのカスタムペイントです。
デザインはお客様のご要望を取り入れて製作しました。

フレームスの先端にはパールレッドを吹き付けてぼかしを入れています。
ラインの太さは本当に不思議な物で、車体によって大体 答えは決まっています。

ですから左右のラインを作る時、太さなどを測らなくても、
ベストなラインの位置や太さは決まっていますので大体同じになります。

ピンストライプの難しい所は空気を読む事です。
空気と言うのはバイクが出すオーラであったり、オーナーの性格
ビルダーの性格など全ての個性が合わさって出来ています。
全ての歴史を理解している事も大変重要な事です。

最後に回ってくる私の仕事はこの空気を読み取って全体のバランスを整える

これがピンストライプと言う仕事だと思います。


 CUSTOM by RED HOT MOTORCYCLES
PAINTING by ORVIS ONE

Sunday, November 6, 2016

GOOD MOTORCYCLES


スポーツスタータンクにゴールドとブルーでシンプルで清潔感のあるピンストライプを描きました。

久しぶりにオーダーでアイアンクロスを描きました。

アイアンクロスにも様々なスタイルあって面白いです。

黒とブルーの組み合わせも最初は大丈夫かなと?思っていましたが

仕上がってみたらこんなに相性が良い物なんだと驚きました。

やはりバイクへのピンストライプは線の太さやライン取りがとても重要で難しい仕事だと言えます。

最近はピンストライプの後にクリアコートをする方も増えてきています。

当店では3:1の高品質クリアを使用していますので、とても素晴らしい艶が出せます。

耐久性も上がる為、オススメしています。

一応、耐油にはなるのですが、さすがにガソリンが付いた状態で長時間放置した場合は溶けます。ブレーキオイルが付いた場合も溶けます。

ブレーキオイルは揮発性が低いので付着した場合はすぐ拭き取る必要があります。

蒸発しにくいのでそのままにしておいたら、ガソリン並みに腐食させます。

特に、ハンドルのブレーキフルードカバーからの漏れにはお気をつけ下さい。

ウレタン塗料がガソリンに強いとは言い切れません。

CUSTOM by GOOD MOTORCYCLES

PINSTRIPING by ORVIS ONE 



Saturday, November 5, 2016

PINSTRIPING



ヘルメットに描いたシンプルなピンストライプです。 
なんとも言えない抜き具合です。


後ろにはシルエットだけのバーアンドシールドを入れています。

ヘルメットへの塗装や、ピンストライプも随時受け付けています。

PINSTRIPING by ORVIS ONE

Thursday, September 22, 2016

YAMAHA SR400 




 今回はYAMAHA SR400のカスタムペイントです。
オーダーはアイボリーベースであとはお任せと言う事でなかなか試行錯誤した車両でした。

まずはアイボリーに塗った後、以前からやってみたかった、スポンジを使ったペイントテクニックです。
スポンジに塗料を付けて、バランス良くレイアウトし、エアブラシを加えて仕上げた状態です。
ここで赤や緑のアクセントを入れると品良く仕上がります。

この技法はでカスタムペイントでいつか使えないかと考えていました。 
そして仮組をしてバランスの確認を取ります。

このまま黄色の部分を黒で仕上げても面白かったかもしれません。

次はキャンディーブラウンで何層も何層も重ねて行きます。

鼈甲の様に奥深くそして品のある仕上げを目指しました。

こちらも仮組の状態です。

その後、全体にキャンディブラウンでフェード入れて仕上げました。

そしてピンストライプでフィニッシュです。
色はブラックとグレーとダークグリーンを使いました。

ラインは少し太めで、グラフィックが個性的なのでラインの太さで調和を取りました。

車両のバランスがとても良かったので、ペイントもより引き立っています。

FRPタンクの仕上げが気になったので、少し削ってシェイプしています。

鼈甲の様です。

アイボリーのとクリアの間にパールホワイトを挟んだのでとても綺麗な輝きを放ちます。


ナンバー下には凝ったグラフィックを入れましたが、だいぶ隠れてしまいました。



レタリングの位置はここで間違いなかったです。

CUSTOM PAINTING AND PINSTRIPING by ORVIS ONE 






Monday, August 22, 2016

JESUS CYCLES XS 650


JESUS CYCLESさん製作のXS650です。
最近、沢山描かせて頂けてありがたいです。
ありがとうございます。


今回はご要望もあり、VON DUTCHスタイルで仕上げました。
この抜け感が以外に難しいです。

グリーンとゴールドと白はバランスのいい配色です。


 VON DUTCHはとても大胆なラインを引きます。
 そのラインがとても自信に満ちあふれていて、迷いがありません。

相当なアル中だったみたいで、書くときも大体ビール片手です 笑

でも線がぶれていても、ぶれている様に見えないんですね

難しい表現ですが、自信と言うか不思議と迷いのない強いラインに見えるんです。


しかしVON DUTCHのラインはどこか寂しげで
でもいつも自分と対峙して新しい事に挑戦していて
何故だか孤独だけども必ず品があるんですね



タンクのサイドラインは純正タンクを小さく見せる為に、
下のラインを少し上げています。


Build by JESUS CYCLES

PINSTRIPING by ORVIS ONE

Saturday, July 30, 2016

JESUS CYCLES

JESUS CYCLESさん製作のSHOVEL HEADです。
テーマはBMWのような品格と清潔感

 スプリンガーフォークにこの細さでラインを入れるのは大変難しいです。

カーブがきつい素材は難しいです。

 ロゴはデンマークのバイクメーカーNIMBUSをモチーフにHARLEY DAVIDSONの頭文字をレイアウトしました。

 清々しい青です。

青はパレスペイントと言う塗料のシャニンブルーを使っています。

パレスペイントのブルーは凄く深みがあって好きです。

塗料は好きな色が様々あるのでONE SHOTとパレスペイントを使い分けています。


 リジットのフレームラインに沿って少し太めのラインを入れています。

シンプルさが重要です。

クロームに白のラインは凄く合いますね。

タンクからフレーム、リアフェンダーへと続くラインは凄く考えたバランスの取れたラインです。



 様々な角度の写真を撮ってみました。





PINSTRIPING BY ORVIS ONE 
BUILD BY JESUS CYCLES


Tuesday, July 5, 2016

LUV-GRINDS

 制作者はLUV-GRINDSさんです
 このバナナタンクはだいぶパテで整形しました
中々大変でした....
これは2コートのパールレッドで塗装後
カスタムペイントをしている最中です
 
 テーマが60sと決まって色々と資料をあさりました

60sはほんと色々とやりたい事が山ほどあって作業しながらとても楽しかったです

これはマスキングでカットし、固い豚毛のブラシでリーフ用のワニスを殴るように塗り
そこにゴールドリーフを張っています

これはまだ見た事ないので私が最初では?

まだまだ沢山テクニックはありますので是非オーダーを下さい!

60sはまだまだペイントテクニックが発展途上で、そこがまた新鮮で沢山のペインターが試行錯誤していた時代だと言えます

例えばVON DUTCH、LARRY WATSON、GENE WINFIELD、Bill Carter...

などなど沢山の人間国宝レベルの素晴らしいペインター達がいます


スキャロップラインも60sには欠かせないデザインです
縁にはキャンディのブラックでフェードを入れました
 

そしてシルバーで縁取り

ネイビーでアクセントのピンストライプを入れました

そしてテカッテカにクリアを塗ってフィニッシュ

塗り上がってKIMONOのような雰囲気に仕上がりました。

KIMONOというかアロハシャツのような
そんな独特な雰囲気


前方のスキャロップの落とし込みの所は何度も考えてデザインを決めました


クロームとの相性がとても良いです。

CUSTOM by LUV-GRINDS
FUEL TANK CUSTOM PAINT by ORVIS ONE