昨年10月の出来事ですが、本田技研工業様のカスタムプロジェクトに参加させて頂きました。
HONDAファンとして夢の様な出来事 感無量でした。
下の写真が原型です
下の写真が原型です
エンジンが水冷と言う事もあってディティールをどう引き立てるのかすごく悩みました。
無機質に近い状態でしたので、シリンダーに指し色をしたりして引き立てられたと思います。
書体はネオクラシックな書体です。
書体はネオクラシックな書体です。
スイングアームもCTXの文字を融合させたデザインで色はエンジンの対比を考えて
明るめのガンメタリックでグラフィックを書き入れて中和させています。
この作業で重心が中央部分に移り、車体が引き締まったと思います。
ラインを上だけにしたのは上下にいれると重くなりますしリアフェンダーとの対比が
バランスが良いからです。
このスタイルはあまりトラディショナルにし過ぎない所がポイントでした。
明るめのガンメタリックでグラフィックを書き入れて中和させています。
この作業で重心が中央部分に移り、車体が引き締まったと思います。
ラインを上だけにしたのは上下にいれると重くなりますしリアフェンダーとの対比が
バランスが良いからです。
このスタイルはあまりトラディショナルにし過ぎない所がポイントでした。
フレームも少し装飾を入れました。
タンクより外側へ出ていますので中和させる為です。
タンクより外側へ出ていますので中和させる為です。
アウトライン無しのゴールドリーフ作業はとてもテクニックが必要です。
神経使います。
タンク後方はシンプルでトラディショナルなラインで仕上げ。
バイクより目立たないバランスが大事です。
色もメタリックネイビーでとても良い色でした。
声をかけて頂いたJESUS CYCLEさんに感謝致します。
CUSTOM by JESUS CYCLES
http://jesuscycle.exblog.jp/
http://jesuscycle.exblog.jp/
PINSTRIPING and linstyling by ORVIS ONE
最近は写真を貼付けるだけの記事が多かったので、
今後は回想録の様にどう言う気持ちで仕上げたのか
説明を入れながらご紹介していこうと思っています。
ORVIS ONE signs & designs 曲梶幹雄
最近は写真を貼付けるだけの記事が多かったので、
今後は回想録の様にどう言う気持ちで仕上げたのか
説明を入れながらご紹介していこうと思っています。
ORVIS ONE signs & designs 曲梶幹雄
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